ステップ配信4日目

皆様こんにちは。コードアップスのひろきです。
本日も動画をご視聴いただき、ありがとうございます。
即戦力級コーダーになる為の完全ロードマップの配信も、本日を含め残り2日となりました。
4日目の本日は
最短・最速で成長する方法
差別化してあなたが選ばれる為には
こちらについて解説をしていきます。

まず初めに、私の周りで最短で結果を出している人の特徴について紹介をしていきます。
その特徴とは、
すでに結果を出している人に方向性を相談している。
わからないことを誰かに素直に聞ける環境がある。
結果が出ることを信じて圧倒的に行動をしている。
すでに結果を出している人は、有料・無料問わずこのような環境を自分で作っています。あなたはどうでしょうか。
誰かに勇気を持って相談したことはありますか。
わからないことがある時に、誰かに相談できる環境はありますか。
過去の私は、誰にも相談できる環境がなく結果として、当時は挫折をしました。しかし、相談できる環境を作ってからは挫折することなく、前に進むことができ、実際に実務案件を任せていただけるようになることができました。
もし、あなたがそういう環境がないのであれば、勇気を持って行動してみることをお勧めします。

少し、話が逸れましたが、本日の内容に移っていきます。
前半では、最短・最速で成長する方法
後半では、差別化してあなたが選ばれるためには
についてお伝えをしていきます。

まず最短・最速で成長する方法についてお話しをします。
様々な意見があると思いますが、ここでは私の実体験ベースでお話をしていきます。
最短で成長する方法ですがそれは、相談できる環境に身を置くことです。
全ての人がそうとは限りませんが、成長したい、という強い意志がある人は相談できる環境に身を置いていることが多いと感じます。このように、成長するには相談できる環境は必要不可欠です。私がコーディングを始めてから成長を感じることが出来た時、それは、
出来なかったことが出来るようになった時。
他の人にフィードバックをもらった時。
好ましくない実装方法を指摘してもらった時。
実務案件をこなし、実際に納品をした時。
今、過去を振り返ると、自分の意志で勉強をひたすらやっていた時よりも自分ではない誰かが関わった時、この時が最も成長することができました。裏を返せば、一人で黙々と作業している時は、成長に限界があったと感じます。どれだけ勉強しても、どれだけ頑張っても他の人に指摘された、たった一言の方が私の成長を加速させたと思います。それはきっと自分では気づけなかった事、それに気づくことが出来たからだと思っています。
学習している段階から、良い意味で他人を巻き込む事、こちらはとても重要だと思います。

次に、差別化してあなたが選ばれる為には
こちらについて解説をしていきます。
即戦力級コーダーを目指す為のロードマップの目的は初案件獲得ではなく、継続案件獲得です。
少し厳しめに言うのですが、差別化してあなたが選ばれる為には実務で求められるスキル+αを身につけるです。
ここで言う+αとは、
正確に表示崩れのない実装をする。
誰が見てもわかりやすいコードを書く。
そして、相手の期待値を超える。
こういったことを示しています。
コーディングは修正がつきものですが修正箇所が少なければ少ないほど、好ましいです。
それは、お互いにやりとりが減ることもありますが実際のその業務というものがスムーズに進む、これはお互いにとって好ましいことですね。なので、そういう状態である方が差別化してあなたが選ばれる確率が高くなると思います。

これらのことは、当たり前では、と思うかもしれませんが実はこれが難しいと感じています。
私が運営するコードアップスでは、全員に個別でフィードバックを行なっていますが最初からほぼ指摘がない人というのは体感上一割以下です。もちろん受講していただいた後は、即戦力として通用するスキルと知識を身につけてもらっています。
2021年の10月時点で、約200人近くのフィードバックをしてきた経験から、ただ学習を終えただけでは、実務レベルとは言い難い、ということが言えます。
最近では、Web制作またはコーディングを学習できるコンテンツはたくさんあります。どれもすばらしい教材ばかりなのですが、強いて欠点を上げるのであればそれらのほぼ全てのコンテンツというのは、自習型コンテンツです。
もちろん、一通り学習を終えたら実務をこなすのに必要なスキルと知識が身につくのですが、自習型コンテンツが言うに、主観的評価の面が強く、各々の理解力に依存してしまうのが正直なところです。
ここでは、一通り学習を終え、実務案件をこなす事が目標ではなく継続案件獲得する事を目標にしています。
戦力級ではなく、即戦力級を目指すことも必要なのではないでしょうか。

ここで、即戦力級を目指すにあたって必要になってくるというのは、客観的視点です。
WordPress化を考慮して、コーディングすることが出来ているか。
どの画面幅・ブラウザ・端末においても表示崩れはないか。
CSS設計を考慮して書かれているか。
誰が見ても見やすいコード・管理しやすいコードが書けているか。
もちろん、重要なのはデザイン通り再現できているかどうかなのですが、他人と差別化してあなたが選ばれる、あなたにコーディングをお願いしたい、と言う風に思っていただくにはこういったスキル面も必要になってきます。
最近では、Web制作やコーディングの学習をする人が非常に増えています。そういった面からもただ、コーディングできるだけではなくより高いスキルが求められているのではと私は感じています。
こういった部分が他人と差別化に繋がってくると私は思います。

コードアップスではこのような差別化できる環境というのを整えています。
コードアップスの課題は受注から納品までの流れ、この実務案件というものを模擬しています。それらを一通り経験してもらう、さらには自分で学習をするのではなく、仕様を指示してもらってその仕様に則ったコーディングをしてもらう、また、実務同様の納品を経験をしてもらう、それらに対して品質のチェックおよび報告方法の添削、加えて誰もが見やすいコーディング、CSS設計ですね、こういった所についても指導させていただいております。

コードアップスの受講生は、初案件その段階から継続案件に繋がっています。
また、コーディングしたそのコードが見やすいといった形で他人からの評価も非常に高いです。なぜそういったことができるかという話なんですけれども、コードアップスでは課題に着手してもらったその内容を私自身が中身をしっかり確認している、デザイン面もコード面もそうですけれども、これらについて完全個別でテキストとzoomによってフィードバックをしています。受講生の癖を見抜きながらフィードバックをしているので、そういった癖も直すことができます。やってはいけない実装方法だったりとか、こういう風にしたほうがいいとかそういったもの共有させていただいてます。
これらの取り組みをいうのは、実際に案件を受注する為ではなく即戦力のコーダーとして継続案件獲得にむけてというところで、そこに非常に重きを置いています。

最後となる次の動画では、コードアップスの取り組み内容、また受講生の実績について紹介をさせていただきます。
リッチメニューのトップページの1番左上のタグ、こちらからコードアップスの内容・詳細も確認することができますので、是非チェックしてみてください。
それではまた明日、動画を配信させていただきます。